外注先の開発会社を探すのが想像の3倍しんどかった話【発注ナビ体験記】
スタートアップCTO・エンジニアリングマネージャーが直面する「どこの開発会社に頼む?」問題。RFP作成→比較→問い合わせの手間を、発注ナビのマッチングで圧縮した話を正直に書いた。
※ 本記事にはプロモーションが含まれています。記事内リンクから申し込みがあった場合、筆者に紹介報酬が発生します。内容は独自調査に基づいており、報酬によって評価が変わることはありません。 #PR #広告
エンジニアのゆとです。
フリーランスになって気づいたことがある。「コードは書ける。でも外注先を探す作業だけは、エンジニアとしてのスキルがほぼ役に立たない」という事実だ。
去年の話になる。あるクライアントから追加要件が飛んできた。自分一人では対応しきれないボリュームで、バックエンドを手伝ってくれるチームか開発会社を探す必要が出てきた。「知人のフリーランスに声をかけるか」「開発会社に丸投げするか」で悩んで、後者を選んだ。
ここから「会社探し」という名の地獄が始まった。
「どこに頼む?」が意外と難しい理由
「開発会社 おすすめ」でGoogle検索すると、ページの上半分が広告で埋まっている。そこをスクロールすると今度は比較記事が並んでいる。読んでみると、どれも「実績豊富」「スピード対応」「コスパ最高」という同じ言葉で同じ会社を並べているだけで、実際に何が違うのかがわからない。
料金を調べようとすると、ほぼ全社が「お問い合わせください」だ。
なぜかというと、システム開発は要件によって金額がまったく変わるからで、それ自体は合理的だ。でも発注する側からすると「まず電話かメールで概要を説明して、担当者と打ち合わせをして、要件定義資料を共有して、ようやく見積もりが出てくる」という流れを、候補の全社に対してやり直す必要がある。
10社に問い合わせれば10回同じ説明をする、という計算になる。
RFPを書いたら3ページになった
「一度まとめて送れるように」とRFPを書いた。A4で3ページ。案件の背景、やりたいこと、技術スタック(Rails + PostgreSQL)、スケジュール感、予算感の目安を箇条書きにした。
書きながら「この3ページを10社に送って、10社から同じような質問が返ってきて、10回説明するんだな」という徒労感があった。
そもそも会社を選ぶ基準もわからない。ポートフォリオサイトに「〇〇株式会社のシステムを開発しました」と書いてあっても、そのプロジェクトの規模感、コード品質、対応スピードは公開されていない。GitHubを見せてくれる会社もほとんどない。
結局「何社か打ち合わせして、提案書を読んで、フィーリングで決める」しかないのかという結論になっていた。
発注ナビを試してみた
そんなタイミングで見つけたのが発注ナビだ。
IT系の開発会社・システム会社に特化したマッチングサービスで、システムを作りたい側(発注者)は無料で使える。データベースに登録している開発会社は3,000社以上。自分で一から探すより、はるかにカバレッジが広い。
使い方は想像よりシンプルだった。
案件の概要(やりたいこと・技術スタック・予算感・スケジュール)をフォームに入力する。するとコンシェルジュが案件に合いそうな開発会社を選別して、候補リストを送ってくれる。「最短1日でマッチング」というのが売りで、実際に翌営業日には候補会社の情報が届いた。
一般的な比較サイトとの違いは「人力で絞り込んでくれる」点だと思っている。キーワード検索で自分でフィルタリングするのではなく、コンシェルジュが案件の内容を読んで「この会社はRailsの実績が多いです」「この案件規模ならこちらが対応しやすいです」という判断を挟んでくれる。
実際どうだったか、正直に書く
よかった点
候補会社の絞り込みが早い。技術スタックと予算感を入力したら、それなりにマッチした会社が出てきた。自分で10社を選んで問い合わせるフローを取っていたら1〜2週間かかる作業が、数日でショートリストができあがった。
コンシェルジュに質問ができる点も助かった。「このくらいの規模だとどういう会社が合いますか?」と聞いたら、具体的なフィードバックが返ってきた。「この予算帯だと、大手より得意領域が明確な中規模の会社の方がフィットしやすい」というような情報は、比較サイトには載っていない。
注意点は正直に書く
マッチングしてもらえるのは「候補に入ってもらえる」段階だ。そこから各社との打ち合わせ・見積もり取得・選定は自分でやる。全部おまかせではない。
コンシェルジュの「この会社はオススメです」というのも、最終的には登録会社の中からの紹介なので、世の中のすべての開発会社を比較した結論ではない。
あと、マッチング精度が高くても、実際の開発品質はやってみないとわからない。コードレビューしてみてはじめてわかることが多い。その点はどのマッチングサービスを使っても変わらない。
使ってよかったかどうか
正直に言うと、「すべて解決した」感じではない。でも「会社探しの手前の手間」は確実に減った。
10社に同じ説明をするのではなく、要件をまとめて一度入力して、候補を絞り込んでもらって、そこから先は自分でやる。この分業ができるのが発注ナビの価値だと思っている。
発注者側は無料で使えるので、「まず候補を出してもらう」段階だけでも使う価値はある。会社探しに時間を使うより、候補が出てから比較・検討に集中する方が、全体として効率がいい。
スタートアップCTOやエンジニアリングマネージャーが「外注先を探している」という状況であれば、最初の一手として試してみるのは悪くない選択だと思う。
発注ナビ — 会社探しの手間を時短したい方へ
開発会社を一から探すと、問い合わせ・打ち合わせ・要件説明のループで1〜2週間が簡単に消える。
発注ナビは発注者側無料で、最短1日で要件に合った候補会社を出してくれるマッチングサービスだ。まず候補を揃えることに集中できるので、会社探しの入口として使うのが合っていると思う。